シェーンブルン宮殿 Schönbrunn Palace
壮麗なシェーンブルン宮殿は、18世紀以降ハプスブルク家の夏の宮殿として使われていました。美しい庭園の中に建てられた、広大な左右対称の宮殿は、まさに王宮と呼ぶにふさわしい建物です。宮殿をめぐると、バロック調とロココ調が混在する華麗なステート・ルーム、グレート・ギャラリーの有名なフレスコ画、そしてモーツアルトもかつて演奏を行った鏡の間といった見どころがあります。広大な庭園は地元っ子にも観光客にも人気で、動物園や迷路も併設されています。また温室では、夏季にはクラシック音楽のコンサートも開かれます。
住所:Schönbrunner Schloss Strasse 13
電話:(222) 8111 3239
ウェブサイト:www.schoenbrunn.at
交通:U4でシェーンブルン駅、トラム10番、58番、バス10A
入場時間:4月から6月、9月、10月は毎日午前8時30分から午後5時
7月及び8月 午前8時30分から午後6時、11月から3月 午前8時30分から午後4時30分
入場料:グランド・ツアーに参加する場合は、大人11ユーロ、6歳~15歳 6ユーロ。その他様々な選択肢あり。
大観覧車 Giant Wheel
ウィーンで最も目を引く名所の一つである大観覧車は、緑深いプラーター公園の広場にあります。1897年にイギリスの技術会社によって建てられ、この時代のものとしては現存する唯一の観覧車です。同時代のものは、アメリカのシカゴ、イギリスのロンドン、ブラックプール、フランスのパリにもありましたが、いずれもかなり以前に取り壊されています。15のゴンドラが一周するのに20分、眼下にウィーンの美しい街並を望みます。
住所:Prater 90
電話:(01) 729 5430
ウェブサイト:www.wienerriesenrad.com
入場時間:5月から9月まで 毎日午前9時から深夜0時まで 3月、4月及び10月は毎日午前10時から午後10時まで 11月から2月までは毎日午前10時から午後8時まで
入場料:大人7.5ユーロ、3歳~14歳の子供 3ユーロ。 割引料金あり。
ベルヴェデーレ宮殿 Belvedere
ベルヴェデーレ宮殿は、ロココ様式の二つの邸宅からなります。18世紀初期の設計で、幾何学的でなだらかに傾斜する庭園を挟んでそれぞれが向かい合うように建っています。ここからは市内の美しい景観を楽しむことができます。ウィーン随一の宮殿建造物で、オスマン・トルコ帝国の信仰からウィーンを救ったことで知られるサヴォア公オイゲン将軍によって築かれました。2つの宮殿内は博物館になっていて、ウィーンで最も名高い美術館もその一つです。中世から現代までのオーストリア美術の貴重なコレクションで知られています。クリムトの作品のコレクションは他に類を見ないほど豊富で、またエゴン・シーレ、ココシュカ、ルノワール、モネなどの名作も見ることができます。中世およびバロック期の作品は、多くの部屋が当時の姿のまま保存されている、ロウワー・パレスに収蔵されています。
住所:27 Prinz Eugen Street
電話:79 557-0
ウェブサイト:www.belvedere.at
交通:トラムD、又はトラム18番又は0番。バスは13A又は69A。
入場時間:火曜から日曜 午前10時から午後6時
入場料:7ユーロ、ベルヴェデーレ宮殿の2つの建物共通
ウィーン国立歌劇場 Vienna State Opera
ウィーン国立歌劇場は、毎年9月から6月までの期間に、100近くのオペラ、オペレッタ、バレエの演目を上演します。歌劇場の歴史は18世紀初頭に遡り(1945年に全壊したのち、1955年に再建されました)、ロマンティックかつ威厳ある風情が聴衆を魅了しています。座席を確保するのは容易ではありませんが、立見席は当日買うことができ、値段も手ごろです(その代り行列は覚悟してください)。国立歌劇場はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との共演も行っており、名高いニューイヤーコンサートは、1年前からチケットの予約が必要です。予約者専用の定期演奏会の空き待ちリストは、なんと13年後までいっぱいです!
住所:Hanuschgasse 3
電話:(01) 5144 42250
ウェブサイト:www.wiener-staatsoper.at
入場時間:ガイドツアーは通常毎日午後2時と3時に開催。インターネット又は電話で確認してください。
入場料:ガイドツアーは大人4.5ユーロ。